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大人のためのメンタルクリニック
クリニックブログ
Hidamari Kokoro Clinic
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2024.05.10
自我とアイデンティティークリニックお知らせ
【自我の4つの機能について】「私」が「私」であるために必要な働きとは?
はじめに「自我」は、「私」を表す言葉です。自分を自分だと自覚できるのは、自我の働きによるものだと考えられています。どのような働きにより、自分自身を認識できるのでしょうか。本記事では、心を理解する理論である精神分析学にもとづいて、自我の4つの...自我とアイデンティティークリニックお知らせ
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2024.05.10
統合失調症身体表現性障害
【心気障害について】F45.2心気障害(F45身体表現性障害)の診断基準
ICD-10のF45の『身体表現性障害』ストレスが体へ及ぼす影響の仕方は様々です。心身症のようにストレスが器質的な問題を引き起こすこともあれば、今回の身体表現性障害のように器質的な問題はないのに身体症状を引き起こしたり、さまざまな身体的な不...統合失調症身体表現性障害
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2024.05.10
適応障害PTSD
【PTSD/適応障害/急性ストレス障害】ICD-10の重度ストレス反応および適応障害の診断基準
急性ストレス障害、PTSDや適応障害について1995年の阪神・淡路大震災では、心的外傷後ストレス障害(以下、PTSD)がマスコミで大きく取り上げられました。自然災害や新型コロナウィルスなどの現在の日本の状況を考えると、おそらくは今もPTSD...適応障害PTSD
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2024.05.10
強迫性障害
【強迫性障害】ICD-10にある強迫性障害の診断基準について
強迫性障害に関する『不安と確認』について外出するときに「ドアに鍵をかけなかったかもしれない」「台所の火を消したかな」と気になることは、誰にでもあることです。【強迫性障害】不安が高まってしまうと、頻回に確認せざるを得なくなってしまうしかしこの...強迫性障害
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2024.05.10
全般性不安障害不安症・不安障害パニック症・パニック障害パニック発作
【ICD-10のパニック障害/全般性不安症】F41 他の不安障害の診断基準とは
不安障害について不安障害というと、社交恐怖における社交場面のように特定の状況・対象に対しての不安がイメージされやすいかもしれません。しかし、不安が特定の状況・対象に限定されない不安障害もあります。ICD-10においての不安症についてそして、...全般性不安障害不安症・不安障害パニック症・パニック障害パニック発作
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2024.05.10
不安症・不安障害パニック症・パニック障害パニック発作
【パニック発作】メンタルクリニックにはどんな症状の相談があるの?
【パニック発作】メンタルクリニックにはどんな症状の相談があるの?パニック発作は、心臓や呼吸・神経・精神と、いろいろな症状が合わさるため、その表現には多様性も個人差もあります。ここでは、メンタルクリニックへ相談された、パニック発作の症状につい...不安症・不安障害パニック症・パニック障害パニック発作
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2024.05.09
適応障害うつ病五月病
五月病の予防方法とは
五月病のストレスについて五月病は、4月のような年度替わり・新学期の始まりに伴い、周囲の環境や人間関係・仕事の内容の変化に伴う、身体的および精神的なストレスや疲労からくる、5月特にGW後の「倦怠感」「憂うつ」「興味の低下」「食欲の変化」「睡眠...適応障害うつ病五月病
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2024.05.09
安全配慮義務
安全配慮義務
安全配慮義務ストレスやうつ病などをはじめとするメンタルヘルスの問題は、いまや全ての企業が関心を寄せるところです。その理由のひとつは、企業は従業員に対して体の健康だけではなく心の健康についても配慮しなければならないからです。この記事では安全配...安全配慮義務
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2024.05.08
お薬セロトニン症候群
セロトニン症候群の発症率と発症要因
セロトニン症候群の発症率と発症要因セロトニンはうつ病や不安障害などの治療において非常に有用なものです。しかし薬物療法の開始時や薬の増量時などでは、セロトニン症候群と呼ばれる症状が見られないか注意しなければなりません。この記事では、セロトニン...お薬セロトニン症候群
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