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大人のためのメンタルクリニック
クリニックブログ
Hidamari Kokoro Clinic
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2024.07.11
お薬
錐体外路症状(EPS)
錐体外路症状(EPS)とは錐体外路症状(EPS:extrapyramidal-symptoms)を呈する疾患の代表例は、パーキンソン病などがありますが、内服しているお薬の副作用として生じることもあります。またこれらのお薬は内科や精神科など様...お薬
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2024.06.10
行動療法精神療法お薬全般性不安障害
全般性不安障害について
全般性不安障害について全般性不安障害は、日常のあらゆることが不安に感じてしまい、不安感や緊張が絶えない疾患です。心配性という表現とは異なり、その不安と懸念の感情コントロールが難しく、制御できないと感じることが特徴であり、ほとんどの日に生じ、...行動療法精神療法お薬全般性不安障害
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2024.06.02
お薬
選択的セロトニン-ノルエピネフリン再取り込み阻害薬
SNRIとSSRI選択的セロトニン-ノルエピネフリン再取り込み阻害薬(Serotonin Noradrenaline Reuptake Inhibitor:以下SNRI)とは、抗うつ薬のうち、セロトニンおよびノルアドレナリンの神経終末への再...お薬
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2024.05.31
お薬
ジストニア・アカシジア・ジスキネジア・夜間ミオクローヌスについて|治療中のさまざまな身体の反応
薬物誘発性急性ジストニアさまざまな薬を用いて治療していると、薬による身体の反応も色々なものがあります。今回は、身体の反応の中でも薬物誘発性急性ジストニア、薬物誘発性急性アカシジア、遅発性ジスキネジア、夜間ミオクローヌスについてお話します。ジ...お薬
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2024.05.08
お薬セロトニン症候群
セロトニン症候群の発症率と発症要因
セロトニン症候群の発症率と発症要因セロトニンはうつ病や不安障害などの治療において非常に有用なものです。しかし薬物療法の開始時や薬の増量時などでは、セロトニン症候群と呼ばれる症状が見られないか注意しなければなりません。この記事では、セロトニン...お薬セロトニン症候群
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