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大人のためのメンタルクリニック
クリニックブログ
Hidamari Kokoro Clinic
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2025.02.18
お薬うつ病
薬を飲むのが不安… 抗うつ薬の正しい知識と向き合い方
抗うつ薬の正しい知識と向き合い方うつ病の治療のひとつとして、抗うつ薬が処方されることがあります。しかし、「副作用が怖い」「ずっと飲み続けないといけないの?」と、不安を感じる人も少なくありません。確かに、抗うつ薬にはメリットもあればデメリット...お薬うつ病
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2025.01.23
お薬うつ病
抗うつ薬を開始しても症状が治った感じがしない時
抗うつ薬を開始しても症状が治った感じがしない—その理由と対処法うつ病の治療を始める際、多くの人が期待するのは「すぐに元気を取り戻せる」ということです。特に抗うつ薬を処方されると、症状の改善を早期に実感したいと感じることでしょう。しかし、薬を...お薬うつ病
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2024.09.06
精神療法お薬うつ病
うつ病の治療|薬の副作用への心配、いつまで服用するのか
うつ病の治療とはうつ病の治療といえば、薬物療法が一般的です。うつ病の治療で使われる薬(抗うつ薬)の副作用は、昔と比べて最近の新しいお薬では随分軽くなりました。とはいえ、精神科や心療内科がどんな科か分からないから、科へ不安を感じる方もいます。...精神療法お薬うつ病
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2024.09.06
お薬うつ病
うつ病の治療期間はどのくらい?+再発リスク
うつ病の療養について一般的に病気の療養をするとなれば、それなりに長い期間休職しなければなりません。とはいえ、休職できる期間には期限があり、それを超えてしまうと失職してしまう恐れがあります。あらかじめ主治医と治療期間について相談していれば、先...お薬うつ病
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2024.09.06
お薬うつ病
うつ病という診断を受けいれられない想いとは|受診すべき科・受診に抵抗があるとき
うつ病にかかったとき2000年ぐらいに「うつ病は心の風邪」という啓発キャンペーンが行われました。現在では多くの人がうつ病という言葉を聞いたことがあると思います。しかし、自分がうつ病になったときにスムーズに診断を受け入れられるという方は、あま...お薬うつ病
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2024.08.23
お薬
ベンゾジアゼピン系薬剤の耐性と離脱
ベンゾジアゼピン系薬剤ベンゾジアゼピン系薬剤は、不安や不眠症の治療、筋弛緩、けいれんの抑制などに広く使用される薬剤です。しかし、長期に使用すると耐性ができたり依存的になったりする可能性があり、離脱症状のリスクがあります。今回は、ベンゾジアゼ...お薬
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2024.07.11
お薬
錐体外路症状(EPS)
錐体外路症状(EPS)とは錐体外路症状(EPS:extrapyramidal-symptoms)を呈する疾患の代表例は、パーキンソン病などがありますが、内服しているお薬の副作用として生じることもあります。またこれらのお薬は内科や精神科など様...お薬
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2024.06.10
行動療法精神療法お薬全般性不安障害
全般性不安障害について
全般性不安障害について全般性不安障害は、日常のあらゆることが不安に感じてしまい、不安感や緊張が絶えない疾患です。心配性という表現とは異なり、その不安と懸念の感情コントロールが難しく、制御できないと感じることが特徴であり、ほとんどの日に生じ、...行動療法精神療法お薬全般性不安障害
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2024.06.02
お薬
選択的セロトニン-ノルエピネフリン再取り込み阻害薬
SNRIとSSRI選択的セロトニン-ノルエピネフリン再取り込み阻害薬(Serotonin Noradrenaline Reuptake Inhibitor:以下SNRI)とは、抗うつ薬のうち、セロトニンおよびノルアドレナリンの神経終末への再...お薬
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2024.05.31
お薬
ジストニア・アカシジア・ジスキネジア・夜間ミオクローヌスについて|治療中のさまざまな身体の反応
薬物誘発性急性ジストニアさまざまな薬を用いて治療していると、薬による身体の反応も色々なものがあります。今回は、身体の反応の中でも薬物誘発性急性ジストニア、薬物誘発性急性アカシジア、遅発性ジスキネジア、夜間ミオクローヌスについてお話します。ジ...お薬
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