地下鉄名古屋駅 徒歩1分
大人のためのメンタルクリニック
このような症状で
お悩みの方へ
Hidamari Kokoro Clinic
下記の症状で一つでも当てはまる方は、
一人で悩まずに、まずは一度ご相談ください。
身体に出るこころの症状
倦怠感、疲れやすい
頭痛や胃腸の不調がある
肩こりや首の筋肉の痛み
ストレスや緊張が身体に蓄積をしてしまうと、肩や首の筋肉に痛みや凝りを引き起こしてしまうことがあります。
緊張は不安が継続することで蓄積してしまうことも少なくありません。また自律神経のバランスの乱れから生じていることもあります
食欲が減退したり、過食に走ってしまう
突然の動悸や息苦しさを感じる
内科などで、検査をして異常がないと言われたにも関わらず、突然の息切れや動悸、息苦しさを感じることはありませんか?
それはもしかしたら、心の症状のSOSかもしれません。
私達は、ストレス・不安、抑うつ症状、イライラの感情が高ぶり、受け止めきれなくなる状態が継続してしまうと、体に困った症状が出現しやすくなります。もちろん、感情や心の強い症状やバランスの崩れからの症状ですので、体の検査では異常値はないのが特徴です。
また不調の生じてしまいやすい状況も、人前で話す、電車に乗る、高所、閉所、レストラン、美容院、歯医者、トンネル、橋の上など皆様、状況はさまざまです。
その時には、検査で異常がなかったからと我慢するのではなく、心と体の両面から健康を取り戻すことを目指してみませんか?
メンタルで崩れてしまった体の不調の場合には、心のバランスを治療しながら、体の調子を整っていく事もございます。
まずはお気軽にご相談ください。
考えられる病気
疲れているのに眠れなくなった
不眠は寝つきが悪くなることだけを指すのではなく、途中で目が覚めてしまったり、朝起きても疲れが取れていない状態、熟睡ができないことも、不眠や睡眠障害といえます。
また、睡眠障害や不眠は、病気のなり始めに起きることも多く、一方で、メンタルの不調やメンタルの病気そのものが、不眠や睡眠障害が病気をさらに悪化させることがあるので注意が必要です。
不眠や睡眠障害は、症状や必要に応じ、お薬でリズムを整えたりすることも可能です。
もちろん睡眠の状態が良くなれば、薬を減らすことも可能ですので、早めに診察を受けられることをお勧めします。
感情に出るこころの症状
些細なことで怒りとイライラが強くなる
些細なことで、過度にイライラしたり怒りがこみあげて、コントロールが効かなくなってしまうことがあります。
なかなかすぐに落ち着かせたり抑えることができないため、人間関係や社会生活に支障を来してしまいます。
考えられる病気
不安や心配が常にうかぶ
趣味が楽しめなくなってしまった
気分が落ちこんで何もする気が起きず元気がなくなった
あなたは、気分が落ち込んで元気がなくなったと思うことはありませんか?
もし、気分が落ち込む、何もする気が起きない、元気がない状態が長期に継続しているのであれば、それは「抑うつ状態」という注意が必要な状況であり、ストレスや環境の変化から、脳の働きが低下してしまっている状況です。
「抑うつ状態」が長期で継続すると、会社に行けなくなったりするだけではなく、外出ができなくなったり、食事がとれないなどの日常の生活にも影響が強く出てしまいますので、早期の受診と治療をお勧めします。
気分の波が大きくなり、感情が抑えにくくなった
突然に涙が出てしまったり、不安が大きくなったり、イライラ、焦りなどなど。自分で抑えきれないくらいの、感情が急にこみあげてくることはありませんか?それはもしかしたら、心のバランスが乱れている証拠かもしれません。不安や抑うつの感情は自分を危険から守るために必要な感情であり、焦りやイライラも本来は私たちが生きていくためには欠かせない感情です。しかし心のバランスが崩れることにより、突然感情の振れ幅が大きくなって、日常や社会生活に支障をきたすのが特徴です。
原因の多くはストレスや環境の変化と言われておりますが、当院ではそのような心のバランスの崩れに対して、患者様の症状に応じた治療の提案をいたしております。まずはお気軽にご相談ください。
思考や行動に出るこころの症状
否定的な思考、自己への批判
外出を避けたり、電車に乗れない
不安や恐怖が強くなってしまうと、電車やバスなどの公共交通機関に乗れなくなってしまうことがあります。次第に、外出することすらどんどん不安が高まってしまうことがあります。
考えられる病気
人前での発表で、赤面や震えが出てしまう
人前での発表で、赤面や震えが出てしまい、うまく発表できない、更には発表することに恐怖を感じるといった強い不安を感じてしまっていることはありませんか?そして、このような身体症状のために、「恥をかくかもしれない」「馬鹿にされるかもしれない」と心配になって余計に人前での発表や発言がつらく感じてしまうといったサイクルを呈してしまうことがあります。
心療内科,精神科,メンタルクリニックまでお気軽にご相談くださいませ
気が散ったり、ミスが出るようになった
“いつもの仕事なのに”、“今日はちゃんとやろうと思っている”のにふとした瞬間に気が散ってしまっていると感じたり、周囲からミスや集中のできなさを指摘されることが増えてしまっていることはありませんか?
もし、“気が散ったり、ミスが出るようになった”と感じられる時には、心の不調が影響しているサインかもしれません。また、気が散る・ミスが多いと感じる特徴が幼少期から指摘されている、とお困りを感じていらっしゃる方も見えるかもしれません。
気が散ったり、ミスが出たりという状況は、普段から生じえない状況だとは決して言えませんが、時に自分を辛く責めたり、周囲の評価や周りとの人間関係を大きく崩してしまうきっかけとなって、余計につらい思いを増幅させてしまう事もあります。
会社にいけなくなったり、家事ができなくなった
もともとは、家事や仕事ができていたのに、最近なんだか集中できない。また、会社に行かなきゃいけないとはわかっているのに、体と心がおっくうになって、朝会社に行けない。家事をしようと思っても、体がなかなか動き出せない。など、ありませんか?
それはストレスや疲れの蓄積の影響による脳のバランスの乱れかもしれません。気持ちのバランスを整えるための治療を取り組むことで、多くの方は改善傾向に向かいます。症状が大きくなりすぎる前に、まずはお早めに御受診ください。
鍵を閉めたか、火を消したか、 不安で何度も確かめてしまう
鍵やコンロの確認、手洗いを何度もしてしまうなど、繰り返さなくても十分だと強く自分で分かっているのに、「確認しないと」「火を消していないかも」「まだ菌がついているかも」と強い考えにとらわれて、それが頭から離れない状況はありませんか?その状況が継続して、会社に行けなくなったり、自宅に引きこもりがちになったりすると、自分に自信がなくなり、抑うつ症状や不安、不眠症状などが強く出ることがございます。
当院では患者様の症状に応じた治療の提案させていただく事ができますので、まずはお気軽にご相談ください。
生活の中に潜む
不調のきっかけに
気づいていますか?
病名で絞り込む
月経前症候群(PMS)(3)
月経前不快気分障害(PMDD)(4)
気分変調症・持続性抑うつ障害(2)
仮面うつ病(5)
アスペルガー症候群(3)
大人の発達障害(11)
限局性恐怖症(20)
広場恐怖症(10)
双極性障害(18)
新型うつ病・非定型うつ病(14)
強迫性障害(12)
うつ病(17)
不眠症・睡眠障害(6)
適応障害(2)
パニック障害(13)
認知症(4)
不安神経症(7)
自律神経失調症(3)
社交不安障害(16)
醜形恐怖症・身体醜形障害(3)
むずむず足症候群(レストレスレッグス症候群)(4)
全般性不安障害(9)
不安障害(16)
統合失調症(4)
ADHD・注意欠陥多動性障害(13)
強迫性障害

考えすぎて行動できなくなる
考えすぎて行動できなくなる
「もし間違えたら…」という不安が強く、日常生活に支障が出てしまう。
病名
上記についてはあくまでも考えられやすい病気を一部紹介しています。実際には医師による診療を経て、ほかの併存疾患が隠れていたり、また別の病気の一症状であると分かるなど、個々の病状に応じた別の診断名となる場合もございます。

服や持ち物を異常に清潔に保つ
服や持ち物を異常に清潔に保つ
衣類を何度も洗濯したり、物を消毒しないと気が済まない。また清潔のルールが独自であることもあります。
病名
上記についてはあくまでも考えられやすい病気を一部紹介しています。実際には医師による診療を経て、ほかの併存疾患が隠れていたり、また別の病気の一症状であると分かるなど、個々の病状に応じた別の診断名となる場合もございます。

他人を傷つけるのではと不安になる
他人を傷つけるのではと不安になる
些細なことで自分が加害者になるのではと心配する。
心配で車の運転ができないなど
病名
上記についてはあくまでも考えられやすい病気を一部紹介しています。実際には医師による診療を経て、ほかの併存疾患が隠れていたり、また別の病気の一症状であると分かるなど、個々の病状に応じた別の診断名となる場合もございます。

過剰な確認をする
過剰な確認をする
書類やメールの内容を何度も見直し、間違いがないか確かめてしまう
病名
上記についてはあくまでも考えられやすい病気を一部紹介しています。実際には医師による診療を経て、ほかの併存疾患が隠れていたり、また別の病気の一症状であると分かるなど、個々の病状に応じた別の診断名となる場合もございます。

特定の言葉や行動を繰り返す
特定の言葉や行動を繰り返す
不安を打ち消すために、おまじないのような言葉を繰り返す。あるいは、繰り返さないと不安が払しょくできない。
病名
上記についてはあくまでも考えられやすい病気を一部紹介しています。実際には医師による診療を経て、ほかの併存疾患が隠れていたり、また別の病気の一症状であると分かるなど、個々の病状に応じた別の診断名となる場合もございます。

不吉な考えが頭から離れない
不吉な考えが頭から離れない
家族が事故に遭うなどの悪いイメージが繰り返し浮かんで、ちゃんとやらないと何かとてつもなく悪いことが起きるのではないかという、不吉な考えが頭から離れない。
病名
上記についてはあくまでも考えられやすい病気を一部紹介しています。実際には医師による診療を経て、ほかの併存疾患が隠れていたり、また別の病気の一症状であると分かるなど、個々の病状に応じた別の診断名となる場合もございます。

特定の数字や回数にこだわる
特定の数字や回数にこだわる
縁起の悪い数字を避けたり、決まった回数にこだわって行動する。
病名
上記についてはあくまでも考えられやすい病気を一部紹介しています。実際には医師による診療を経て、ほかの併存疾患が隠れていたり、また別の病気の一症状であると分かるなど、個々の病状に応じた別の診断名となる場合もございます。

物の配置が気になる
物の配置が気になる
物が揃っていないと落ち着かず、完璧に並べ直すまで、配置の調整を繰り返す
病名
上記についてはあくまでも考えられやすい病気を一部紹介しています。実際には医師による診療を経て、ほかの併存疾患が隠れていたり、また別の病気の一症状であると分かるなど、個々の病状に応じた別の診断名となる場合もございます。

対称性に整えることを繰り返してしまう
病気のサイン・不調のきっかけ
対称性に並べることを繰り返してしまう、更には対称性であるかどうか気になり何度も微調整をしてしまう場合には、対称性に対する強いとらわれがあるかもしれません。
対称性への微調整を繰り返してしまったり、まだしっかりと対称性ではないかもしれないと繰り返し構ってしまうことにより、非常に長い時間その行動に拘束されて、次の行動へ移すことが遅くなってしまったり、遅刻や仕事などの課題の不十分さが生じてしまうことがあります。
対称性かどうかそのものに”本人ですらあまり意味がないと分かっていて”も、「何か悪いことが起きるのではないか」「困ったことが起きたらどうしよう」といった不安に強く駆り立てられるために、対称性への繰り返しの調整が止められないのです。
対称性へは”配置”だけではなく、”配列”・”数かぞえ”などの面もあります。
病名
上記についてはあくまでも考えられやすい病気を一部紹介しています。実際には医師による診療を経て、ほかの併存疾患が隠れていたり、また別の病気の一症状であると分かるなど、個々の病状に応じた別の診断名となる場合もございます。

火を消したか何度も確認をしてしまう
病気のサイン・不調のきっかけ
火を消したか何度もくり返し確認してしまい、日常生活に疲れてしまうことがあります。
ついさっきも「ちゃんとガスを止めた」ことを確認したにも関わらず、「ガスがしまっていなかったらどうしよう」「火を消し忘れてしまったらどうしよう」といった不安が強く襲ってくるために、その不安を払しょくするために、火を消したか何度もくり返し確認してしまうのです。
本人も、”さっきちゃんと確認した”という自覚はあるものの、”もしかしたら・・・”という不安と恐怖が強く、≪確認せざるを得ない≫といったサイクルに陥ってしまうのです。
そのような症状のために、家から外出するのがとても疲れてしまったり、外出しても気になってしまい楽しめないなどの支障が生じてしまうことがあります。
病名
上記についてはあくまでも考えられやすい病気を一部紹介しています。実際には医師による診療を経て、ほかの併存疾患が隠れていたり、また別の病気の一症状であると分かるなど、個々の病状に応じた別の診断名となる場合もございます。

鍵を締め忘れていないか何度も確認をしてしまう
病気のサイン・不調のきっかけ
鍵を締め忘れていないか、何度も施錠を確認してしまうことにより、外出に時間がかかってしまうことがあります。
鍵を締め忘れていたらどうしよう、施錠されていないかもしれないという、「不安や恐怖」に強くとらわれてしまい、ついさっき施錠を確認したにも関わらず、家に戻って確認を繰り返してしまうのです。
その為、
- 家を出る予定のはるか前に前もって起きないといけない
- 遅刻してしまうにも関わらず、家の施錠を何度も確認せざるを得ない
などの、社会的な支障を呈してしまっていることもあります。
病名
上記についてはあくまでも考えられやすい病気を一部紹介しています。実際には医師による診療を経て、ほかの併存疾患が隠れていたり、また別の病気の一症状であると分かるなど、個々の病状に応じた別の診断名となる場合もございます。

まだ汚れているかもしれないと感じて、手洗いを何度も行ってしまう
病気のサイン・不調のきっかけ
手洗いを何度も繰り返してしまうことがあります。
”汚れているかもしれない”、まだ”キレイに洗えていないかもしれない”といった考えに強くとらわれてしまい、洗っても洗ってもその考えが拭い去れない状況のために、手洗いを止められないのです。
手洗いを止めても、”汚れているかもしれない「不安」”、”手が汚れてしまうことで何か悪いことが起きてしまうかもしれない「恐怖」”が強く働いてしまい、手が強く荒れてしまったり、出血などの皮膚へのダメージが蓄積されていても、手洗い行為を止めることができません。
また、これらの症状のために、人に手を見られるのが不安で外出ができない、手洗い行為が止まらなくなることを恐れて外出ができなくなってしまうなどの支障を呈してしまうこともあるので注意が必要です。
病名
上記についてはあくまでも考えられやすい病気を一部紹介しています。実際には医師による診療を経て、ほかの併存疾患が隠れていたり、また別の病気の一症状であると分かるなど、個々の病状に応じた別の診断名となる場合もございます。